秋ナスの植え方
秋ナスを植えました。
今回は、プランターでの栽培に挑戦してみました。
プランターだと三本立てにするときに支柱をうまく立てることが困難なためあまりプランターでナスを育てる人は少ないと思いますが、今回はチョット他の物を流用して挑戦してみようかな~と言う感じです。
ひとまず秋ナスの植え方プランター編です。
今回は丸型のプランターを使用しました。
プランターの準備についてはこちら。
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家庭菜園用プランターの準備
秋ナスの苗です。
プランターの真ん中に、苗ポットが収まる程度の穴をあけます。
苗を真ん中に収め、土を均します。
この際、外側を少し低くしてやると、水を与えた時に真ん中に水が貯まりにくく根腐り予防に良いです。
さらにポットの外側の土の部分に棒を使って何箇所か突き刺して、プランターを少し持ち上げトントン地面に落してやるとしっかりと土が締まってきます。
苗の横に支柱を立て、苗と支柱とをネジリ紐で固定します。
最後にまんべんなく水をたっぷりと与えます。
まんべんなく与えておく事で、色々な水の通り道が出来ます。
ここで手を抜いてしまうと水が毎回同じところにしか当たりにくくなるので気をつけて下さい。
これで植え付けは完成です。
家庭菜園用プランターの準備
プランターで野菜を育てる際の簡単なプランターの準備方法です。
今回は、丸型でチョット深め植木鉢の用なタイプのプランターを使用します。
丸型で深めのタイプは、ミニトマト、きゅうり、ナスなど少し背が高くなるような作物の栽培に適しています。
このプランターは底の部分に水を溜めるられる構造で水やりが出来ない陽があった時にも便利です。
ココに土を入れていきます。
使う土ですが、土づくりから行うと非常に手間と時間がかかるので市販品を使います。
底に敷く「赤玉土」と「培養土」です。
ホームセンターで数百円で売っていて、pH調節等もされており肥料(元肥え)も入っているのでそのまますぐに使う事が出来ます。
まず赤玉土を入れていきます。
量は、底が隠れる程度であまり深く入れません。
そして次に培養土をその上に入れていきます。
入れる量は結構たっぷり入れて下さい。
たったこれだけでたいていの野菜に使えます。
プランターの形や大きさは、作る野菜などに合わせたサイズを用意しましょう。