サラダレタスの種まき
サラダレタスの種まきをしました。
今回は、背が高くなく出来るだけ広く栽培したかったため四角タイプのプランターを使用しました。
これに赤玉土を底が見えなくなる程度に敷きます。
その上に培養土をたっぷりと入れていきます。
今回はサラダレタスミックスの種を買ってきました。
種が非常に小さいため、予めプランターに蒔く前にしっかりと水を与えておきます。
そしてシャベルなどで出来るだけ平らに均します。
サラダレタスの種を全体にまんべんなく蒔きます。
白い米粒のように見えるのが種です。
最後に軽く土を覆い被せ、霧吹きで表面がしっかりと濡れるように水をやります。
じょうろで水をやると土が削れてしまう恐れがあるので霧吹きをお勧めします。
全体的に発芽するまで日差しが強い場所を避け、こまめに霧吹きで水を与えます。
種まきは非常に簡単で、あまり手がかからず蒔いてからひと月くらいで収穫できるため初心者にも最適な家庭菜園用の野菜です。
プランター用の土
自分で土を一から作ろうとすると、苗を植える数週間前から肥料を混ぜたりpHを調整したりとかなり手間がかかってしまします。
プランターで家庭菜園を楽しむ魅力の一つとして、手軽であることがあります。
ですから栽培に使用する土は市販のものを利用する事をおすすめします。
市販の土(培養土)は、買ってすぐ使えるように肥料(元肥)やpH調整が行われています。
この様にしっかりと値が書かれている物もあり非常に使いやすいです。
後はプランターの大きさ(容量)に合わせた土を用意して下さい。
ホームセンター等でも大抵置いてあります。
土は結構重たいので、車などで買い物に行けない場合は、通販などを利用すると自宅まで配送されてくるので楽ですよ。
キュウリの植え方
キュウリのプランターへの植え方です。
プランターで手軽に収穫しやすいよう今回はミニキュウリを使用しました。
プランターの準備についてはこちら。
↓
家庭菜園用プランターの準備
それではキュウリの植え方です。
キュウリ苗です。
プランターの真ん中にキュウリ苗が入る大きさの穴を開けます。
苗を穴にそっと移し替え、表面をならし、表面の部分を円を描くイメージで指で少し低くなるようします。
苗に棒が付いている場合はそのまま植えます。
苗を植えた周りを細い棒で何箇所か刺し、軽くプランターを持ち上げトントンと数回落として土を絞めます。
最後にまんべんなく水をたっぷりと与えて完成です。