プランター用の土
自分で土を一から作ろうとすると、苗を植える数週間前から肥料を混ぜたりpHを調整したりとかなり手間がかかってしまします。
プランターで家庭菜園を楽しむ魅力の一つとして、手軽であることがあります。
ですから栽培に使用する土は市販のものを利用する事をおすすめします。
市販の土(培養土)は、買ってすぐ使えるように肥料(元肥)やpH調整が行われています。
この様にしっかりと値が書かれている物もあり非常に使いやすいです。
後はプランターの大きさ(容量)に合わせた土を用意して下さい。
ホームセンター等でも大抵置いてあります。
土は結構重たいので、車などで買い物に行けない場合は、通販などを利用すると自宅まで配送されてくるので楽ですよ。
家庭菜園用プランターの準備
プランターで野菜を育てる際の簡単なプランターの準備方法です。
今回は、丸型でチョット深め植木鉢の用なタイプのプランターを使用します。
丸型で深めのタイプは、ミニトマト、きゅうり、ナスなど少し背が高くなるような作物の栽培に適しています。
このプランターは底の部分に水を溜めるられる構造で水やりが出来ない陽があった時にも便利です。
ココに土を入れていきます。
使う土ですが、土づくりから行うと非常に手間と時間がかかるので市販品を使います。
底に敷く「赤玉土」と「培養土」です。
ホームセンターで数百円で売っていて、pH調節等もされており肥料(元肥え)も入っているのでそのまますぐに使う事が出来ます。
まず赤玉土を入れていきます。
量は、底が隠れる程度であまり深く入れません。
そして次に培養土をその上に入れていきます。
入れる量は結構たっぷり入れて下さい。
たったこれだけでたいていの野菜に使えます。
プランターの形や大きさは、作る野菜などに合わせたサイズを用意しましょう。