家庭菜園日記

キュウリの苗が伸びてきたので支柱を立てました。

畑で栽培した場合は、きゅうりネット等を使うのが一般的ですが、

今回プランターでの栽培の為支柱で育てていきます。

キュウリ用の支柱と言うのが特別ありませんが、便利なのがプチトマト用の支柱です。

これはトマトに限らず色々な作物に流用できます。

長さは色々出ていますが、結構背が高く伸びるため180cmを選択。

トライアングル状に固定できるので結構しっかりしておすすめです。

こんな感じです。

きゅうりの苗を選ぶ際のポイントをまとめておきます。

①接ぎ木苗
病気に強く、収穫量も多いため必ず選びたいポイントです。

②病気や害虫が付いていない

③本葉が３～４枚程度の若い苗

④茎が色濃く、ずんぐりと太め

⑤ツルが伸びていない

購入のタイミングによっては、すべて網羅する事は難しいですが、接ぎ木で病気や害虫がなく、しっかりと太く色の濃い苗を選ぶ事をお勧めします。

キュウリのプランターへの植え方です。

プランターで手軽に収穫しやすいよう今回はミニキュウリを使用しました。

プランターの準備についてはこちら。
↓
家庭菜園用プランターの準備

それではキュウリの植え方です。

キュウリ苗です。

プランターの真ん中にキュウリ苗が入る大きさの穴を開けます。

苗を穴にそっと移し替え、表面をならし、表面の部分を円を描くイメージで指で少し低くなるようします。

苗に棒が付いている場合はそのまま植えます。

苗を植えた周りを細い棒で何箇所か刺し、軽くプランターを持ち上げトントンと数回落として土を絞めます。

最後にまんべんなく水をたっぷりと与えて完成です。